当院は、むし歯、破折、過去の治療、歯の喪失などによって損なわれた歯や口腔に対する、修復・補綴ほてつ治療を中心に診療しています。

歯や口元の見た目、噛みやすさや話しやすさに加えて、治療による変化をご本人がどのように感じるかも大切にしています。治療した歯や口元を、ご自身の一部として受け止めて暮らせることを目指しています。

まずはご希望をお聞かせください。

このようなご相談にお応えしています

当院を受診される方は、40〜60代の女性が中心です。

過去に治療した差し歯やセラミックをやり直したい

以前のセラミックや差し歯の色・形、繰り返す欠け、銀歯や変色した詰め物のやり直しについてご相談をお受けしています。現在の歯の状態とご希望を確認し、やり直す際に必要な処置や治療方法をご説明します。

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歯や口元の見た目を良くしたい

歯の色や形、歯と歯の隙間、歯ぐきの見え方など、気になっている部分をお聞かせください。初めて前歯の見た目を整える方も、矯正後や過去のセラミック治療後の口元を整えたい方も、ご希望とお口の状態に応じて治療を検討します。

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歯を失ったところを治したい

歯を失った場合は、インプラントを基本に、残っている歯や歯ぐき、かみ合わせを確認して治療を検討します。治療方法の選び方から手術、治療後の管理までをご説明します。

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矯正治療後の歯の形やかみ合わせが気になる

歯の位置や形、歯ぐきとの関係、かみ合わせを確認し、歯の形や詰め物・かぶせ物を整える治療で、どこまで対応できるかを判断します。

矯正後の前歯の形や隙間の治療 矯正後の噛み合わせの不調

前歯の色や形、欠け、すき間を塞ぎたい

ご希望と現在の歯の状態を確認し、ホワイトニング、歯科用の樹脂を歯に直接接着するダイレクトボンディング、セラミックのかぶせ物などから治療方法を検討します。形を大きく変える場合には、必要に応じて仮歯で口元の見え方、話しやすさ、かみ合わせを確かめ、確認した形を最終的なかぶせ物の製作に反映します。

前歯の審美歯科治療

奥歯の詰め物やかぶせ物をやり直したい

残っている歯の量や形、亀裂の有無、かみ合わせを確認します。歯に樹脂を直接詰める方法、歯全体をかぶせる方法、噛む面を覆う方法などから、残っている歯の状態に適した治療を検討します。

奥歯のダイレクトボンディング 奥歯のクラウン・オーバーレイ

当院の診療方針

ご希望を確認し、目指す仕上がりを共有します

これまでに受けた治療や症状の経過を伺い、現在の歯や歯ぐき、かみ合わせを確認します。前歯の色や形を整える際は、気になる部分と、どのように変えたいかを具体的に伺います。歯科医師と患者さんが同じ仕上がりを思い描いているかを確かめるため、必要に応じて仮歯を使い、口元の見え方や話しやすさ、かみ合わせを確認し、確かめた形を最終的なかぶせ物の製作に反映します。

現在の状態に至った理由から治療を検討します

歯やかぶせ物の欠けを繰り返す場合は、これまでの治療経過を伺い、残っている歯やかみ合わせも調べます。治し直した後も同じ問題が続くことを避けるため、現在の状態に関わる要因を検討し、どこに、どのような対応が必要かを整理してから治療方法をご説明します。

歯の保存と、治療後の維持を考えて方法を選びます

ご自身の歯をできるだけ残し、治療後も使い続けられる状態を目指します。治療方法を選ぶ際は、削る範囲に加え、残る歯で噛む力を支えられるか、詰め物やかぶせ物を接着・固定する条件が整うかも検討します。複数の方法が考えられる場合は、歯への処置の違いと、それぞれに期待できることや限界をご説明します。

必要な時間と条件を確保します

細かな部分の確認や調整を行うため、診療内容に応じて必要な時間をあらかじめ確保します。診査から治療、メインテナンスまで拡大鏡を用い、歯や詰め物・かぶせ物の境目などを大きく見ながら確認し、処置を進めます。

治療後のメインテナンスも院長が担当します

初診のご相談から修復治療、治療後のメインテナンスまで、院長が継続して担当します。治療前の問題や行った処置を踏まえて、歯や歯ぐき、治療した部分、かみ合わせの変化を確認し、食事や会話で気になること、磨きにくい部分がないかも伺います。日常生活での使い心地を確かめながら、状態に応じた調整や清掃方法の見直しを行います。

完全貸切による診療体制

ご予約いただいた時間は、お一人の患者さんのために医院全体を使います。ほかの患者さんと顔を合わせることなく、ご相談や治療を受けていただけます。

歯や口元のお悩み、これまでの治療で気になっていることも、周囲を気にせず院長にお話しください。

待合室でお待ちいただいたり、院長が別の患者さんを診療するために処置を中断したりすることはありません。ご予約の時間を、その日のご相談と治療に充てます。

院長

東京の審美歯科、表参道歯科アールズクリニック院長写真

田中良一

東京医科歯科大学(現・東京科学大学)歯学部卒
元 山王病院歯科医長(審美歯科・歯周補綴担当)

山王病院歯科医長時代から25年以上、歯や口元の見た目が重視される職業の患者さんの審美歯科治療にも携わってきました。前歯の治療から、複数の歯を治療して口全体のかみ合わせを整える治療まで行っています。初診から治療後のメインテナンスまで、私が継続して担当します。

前歯のポーセレンクラウンとセラミスト

当院の前歯の多色築盛ポーセレンクラウンは、陶材を重ねて歯の色や形を作る「多色築盛」という方法で、oral designメンバーのセラミスト(セラミック専門の審美歯科専門技工士)、内海賢二氏が製作しています。

院長は患者さんのご希望と口腔内の状態を確認し、写真や色の記録、仮歯で確認した形などを内海氏と共有しながら治療を進めます。

歯の内部に見える色の重なりや光の通り方、表面の細かな凹凸も、歯の見え方に関係します。色を比較する条件をそろえるため、診療室と技工所ではVITA-LITEという照明のもとで歯の色を確認しています。色調が複雑な場合には内海氏が患者さんの歯を直接確認することもあります。

前歯の写真を撮影しているセラミスト

当院が修復治療で目指していること

治療した歯を日常生活の中で無理なく使えることを目指しています。噛むことや話すことに支障がないか、周囲の歯や歯ぐきと調和しているかを確かめながら治療を進めます。

前歯の色や形を整える際は、治療する歯と、周囲の歯や歯ぐき、唇、顔立ちとの関係を確認します。前歯は噛むことや話すことにも関わるため、見た目と使い心地を合わせて考えます。

また、歯科医師が自然だと考える仕上がりを、ご本人も同じように感じるとは限りません。診察で歯やかみ合わせの状態を確かめるとともに、治療後の口元をどのように感じているかを伺い、ご本人が自分の口元として受け止められることも治療の目標にしています。

治した歯で食事や会話をしながら、歯を必要以上に意識せずに過ごせることを大切にしています。

初診から治療計画まで

初診は、ご相談と診査のために90分のお時間を頂戴しています。現在お困りになっていることと、治療によってどのようになさりたいのかを伺います。これまでに受けた治療や症状の経過も確認し、歯や歯ぐき、歯を支える骨、かみ合わせなどを調べ、治療計画に必要な資料をそろえます。

治療計画は、原則として日を改めてご説明します。お勧めする方法とその理由、ほかに考えられる方法、改善できる範囲、主なリスク、治療の順序や期間、費用についてをお伝えします。治療を受けるかどうかは、説明をお聞きいただいてからお決めください。

費用について

治療内容と費用は、治療を始める前にご説明します

治療費は、治療する歯の本数や方法、必要な処置によって異なります。診査・診断の結果をもとに、どのような処置が必要で、何のために行うのかを、費用の内訳と合わせてご説明します。治療にかかる期間と費用の総額をご確認いただいてから、治療を始めます。

治療中に計画の変更が必要になった場合は、その理由と変更する治療内容、期間や費用への影響をご説明し、ご相談のうえで進めます。

ご相談予約

ご予約は、お電話で承っております。

お電話の際に、お名前、ご連絡先、ご希望の日時、現在お困りになっていることとをお知らせください。

他院の治療方針について意見を聞くセカンドオピニオンをご希望の方は、ご予約時に「セカンドオピニオン希望」とお伝えください。