表参道歯科アールズクリニックは、修復歯科分野の中でも審美修復歯科を専門としています。噛み合わせと歯ぐきを整えた上で、口元を、顔立ちと調和した健やかな姿へ回復する。それが当院の診療内容です。
こんな方のための歯科医院です
「いかにも治療しました」という不自然な白さの歯に、どこか心の距離を感じてこられなかったでしょうか。
私たちは、過去に治療した歯のやり直しを望まれる方、そして「白すぎる歯」ではなく、ご自身のお顔に馴染む自然な仕上がりをお求めの方のための歯科医院です。
これまで歯科を、できれば行かずに済ませたい場所と感じてこられた方もいらっしゃると思います。短い時間で、原因を確かめないまま作り替える。その繰り返しが、そう思わせてきたのだと考えています。
誠実な時間と空間の管理
一般的な歯科医院では、1時間に3〜4人の患者さまを、複数のチェアで並行して「流れ作業」で診療します。歯待ち時間が生まれ、診療が細切れになるのは、そのためです。これは手抜きではありません。保険診療の仕組みの上での、避けられない結果です。
当院は、初診カウンセリングからメインテナンスまで、すべての修復治療を院長一人が担当します。診療は「流れ作業」ではなく、一続きの時間の中で行います。精密な治療とは、特別な機械のことではなく、中断されない時間のことだと、私たちは考えています。
診療の間、この医院は、あなたお一人のための場所になります。他の方を気にすることなく、静かな時間の中でご自身の治療に向き合っていただくためです。待合室でお待たせすることもありません。
自然光に近い明かりや、身体を静かに支える椅子。「正確な治療を届けること」と「あなたが力を抜いていられること」、その二つのための環境づくりを心がけています。

調和こそが、口元に輝きをもたらす
多くの歯科治療は「欠けた場所を埋める」ことで終わります。しかし、私たちの目的は「歯を修理すること」ではありません。噛み合わせと歯ぐきと、顔立ちとの関係を整えることで、その方らしい口元を取り戻していただくことです。鏡を見るたびに、自分に還った感覚を持っていただきたい。その信念が、私たちのすべての行動の源泉です。
自然な仕上がりは、白いものを足して得られるものではありません。過去の治療が残した不自然さを、もう一度手を入れて消していくことです。
私たちは、術者の技術を見せるための「作品」は作りません。手をかけるほど、手の痕が見えなくなる。治療の痕が残らないことが、私たちの目指す仕上がりです。
光を透過させ、内部を巡らせる、生命感の光学再現
スイスのセラミスト(セラミックを専門とする歯科技工士)ウィリー・ゲラーは、光を遮断するのではなく、補綴物の内部を通して歯ぐきへ導く積層構造を考案しました。かぶせ物だけでなく、口腔全体を明るく見せるための設計です。当院が用いるクリエイション陶材は、この考え方から生まれています。
当院では、顔立ちやパーソナリティ、内面的な良さと調和する「生きた表情」を持つ歯を製作することを大切にしています。多色築盛ポーセレンクラウンの製作は oral design の、日本人メンバーであるセラミストに依頼しています。

治療は、もう二度と「治療しなくてよい状態」のために

東京医科歯科大学(現 東京科学大学)歯学部卒
元 山王病院歯科医長(審美歯科・歯周補綴担当)
「また、やり直しになるのではないか」。作り替えても同じ結果を繰り返すのは、原因を特定しないまま形だけを新しくするからです。
歯の寿命は、噛み合わせと歯周組織の状態が決めます。その二つを確かめた上で、修復を行います。
診療内容
当院の診療は、噛み合わせと歯ぐきを整えた上で、口元を、顔立ちと調和した健やかな姿へ回復する歯科医療です。
初診の流れと費用について
当院の費用は、材料の代金ではなく、あなたのために確保する時間と環境のご費用です。すべての計画と費用は、精密な検査を経て事前に書面でお伝えします。
あなたが心から納得した上で、ご自身のペースで治療を始めるかどうかを判断していただくことを、私たちは何より大切にしています



